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もゆちゃぶに続く第２弾、鼓棚（こたな）のストーリーをご紹介します。
おもちゃの散乱は小さいお子さんをもつご家庭ではひとつの悩みの種と聞きます。
そこでこのたび登場したのが、「片付けやすい棚」というコンセプト。
一般に市販されている棚との違いは「何をいれるのか」がわかり、「片づけを楽しむ」というところでしょうか。そして「その子の持ち物にあったサイズ」というのが最大のポイントでしょう。
本城さんの息子、コタロウの名前から文字通り「鼓棚」という名前がついた作品。コタロウの今後には注目ですね。
実は下についているこのキャスター。仕掛けがあります。
写真を差し込めるんですね。ブロックの写真を入れると、そこがブロックの箱になります。
この写真。どんな写真を入れるのかで片付けが面白くなりますね。
「ジブリ」とか「ディズニー」なんていうカテゴリーで写真を差し込むのも面白そうですね。
そう、やはり「片づけを面白く！」ですね。
入れるものがないときは、上る。
なかなか面白そうだ。
以前に投稿した本棚のように、高さの調節は自由自在。
どんな本を持っているかで、使い方は変わりますね。僕の場合はマンガが多いので、一律の高さになりそうですが・・・
