上が完成形 + やまけんさんが座られたときの感じ。
やまけんさんとの会話にもあったが、今回のデスクは「巨大軍艦級」である。東京都内のオフィスに突如現れた戦艦大和ばりの大きさ。板は厚くて、重く、ちょっとやちょっとじゃ絶対に壊れない。が、でかすぎるのも、これまたオフィスにはフィットしない。机以外の環境を考えるのも大切ですね。勉強になりました。
ウサミ木工では、少しライトで小回りのきく旅客船のようなワークデスクでも十分に対応できるとのこと。ストーリー家具にご興味のある方は、下記連絡先までおたずねください。
ウサミ木工
e-mail stuff@usami-mokkou.com
ウサミ木工から搬送される直前。まさにオリジナルです。
やまけんさんのご指摘にあったホワイトボード。鉄の版が入っていなかったため、マグネットがつきませんでした・・・とほほ。やまけんさん、すいませんでした・・・
ホワイトボードはマーカーでメモをするものだという本来の用途を考えておりましたが、それ以外のことが重要だったりしますね。以前に「もゆちゃぶ」「鼓棚」でおなじみ本城さんのブログにもありましたが、携帯電話のストラップのように本来の機能とは別のことを忘れないように心がけたいですね。
写真と共に順に紹介していきますが、なんといっても特徴はデスクの前にある「ホワイトボード」と「コルクボード」のツイン使用を木彫でアレンジしたデザイン(考案は使用されるやまけんさんからいただきました)。
現在フル稼働中のこの2枚は、パーテーションにもなる優れものという違うスペックも備えています。
どんな本を持っているかで、使い方は変わりますね。僕の場合はマンガが多いので、一律の高さになりそうですが・・・
入れるものがないときは、上る。
なかなか面白そうだ。
写真を差し込めるんですね。ブロックの写真を入れると、そこがブロックの箱になります。
この写真。どんな写真を入れるのかで片付けが面白くなりますね。
「ジブリ」とか「ディズニー」なんていうカテゴリーで写真を差し込むのも面白そうですね。
そう、やはり「片づけを面白く!」ですね。
おもちゃの散乱は小さいお子さんをもつご家庭ではひとつの悩みの種と聞きます。
そこでこのたび登場したのが、「片付けやすい棚」というコンセプト。
一般に市販されている棚との違いは「何をいれるのか」がわかり、「片づけを楽しむ」というところでしょうか。そして「その子の持ち物にあったサイズ」というのが最大のポイントでしょう。
本城さんの息子、コタロウの名前から文字通り「鼓棚」という名前がついた作品。コタロウの今後には注目ですね。
「雑誌とパンフレットの大きさってなかなか書棚にあわないんだよね」
「新書や小説、コミックスがぴったりあうのがほしいんだけど」
そんな望みをすべて解決する、最強の書棚があります。
見てください、これだけ穴があいていると自由自在です。
雨の日は傘。
傘を立てるのは傘立て。
おしゃれな傘立てで、沈みがちな気分を、ほんの少しだけ彩る。
にくい演出。
先日は「お近くの書店へ」と書きましたが、「コンビニで見たよ!」と連絡いただきました。
思いもよらないコンビニデビューです。
家具の雑誌が新たに創刊されましたが、そこになんとウサミ木工の特集が・・・びっくりです!
「Guca」という雑誌の26ページから29ページまで特集されています。みなさん、ぜひお近くの書店、もしくは楽天ブックス、アマゾンへ!